
試着可能抱っこ紐リスト(一部)
抱っことおんぶとその道具-ベビーウェアリング大阪-では、50種類以上の抱っこ紐を一度にお試しいただくことが可能です。
直接販売活動はしておりませんので、気兼ねなく多種多様、様々なメーカーの抱っこ紐をお試し頂けます。
抱っこ紐は購入前に、適切に装着調整ができる専門家が立ち会えるところでのご試着をお勧めしています。
バックル式抱っこ紐(SSC)
バックル式抱っこ紐の特徴
バックル式抱っこ紐(SSC)の特徴
調整を全てバックルで行うタイプの抱っこ紐です。直感的に装着出来ることを目指して作られています。赤ちゃんの股幅や背丈に合わせられるように作られているものであれば、新生児期から長く使うことができる商品が多くありす。
バックル式抱っこを選ぶポイント
大人と赤ちゃん双方にフィットするサイズ感であるかが大切です。親子の体格によって、よりフィットするものもあれば、どんなに調整しても身体にフィットしないものもあります。
また、バックルタイプの中には、各バーツの調整幅が広いものであれば、あまり調整出来ないものもあります。
試着可能なバックル式抱っこ紐(SSC)
ハーフバックル式抱っこ紐
ハーフバックル式抱っこ紐の特徴
ハーフバックル式抱っこ紐(ハイブリットタイプ)の特徴
バックル式(SSC)と、ベビーラップの良いとこ取りした抱っこ紐です。
抱っこ紐の形に成型されていて、ショルダーベルト等の調整が幅広の布で出来ていて、結ぶ事で調整出来るようになっています。ウエストベルトはバックルで調整出来るものもあります。
日本では商品数が少ないのであまり知られていませんが、バックル式よりも体格差がある夫婦で兼用しやすいと、ヨーロッパで人気が出ています。
試着可能なハーフバックル式抱っこ紐(メイタイタイプ含む)
一枚布タイプの抱っこ紐
一枚布タイプの抱っこ紐① ベビーラップ
一枚布タイプ/ベビーラップの特徴
バックルなどが一切付いてない、長細い布で出来た抱っこ紐です。調整は布を引き締める事で行うため、どんな親子にもフィットさせる事が出来るため、”究極の抱っこ紐“とも言われています。
調整が自由自在に出来るので、新生児期からプリスクール(小学生直前)まで、長期間快適に使えます。
装着には多少練習や慣れが必要になりますが、一方、サポート力に優れているので、大人の負担軽減には期待が出来ます。
試着可能なベビーラップ
一枚布タイプの抱っこ紐② 兵児帯
一枚布タイプ/兵児帯の特徴
バックルなどが一切付いてない、長細い布で出来た抱っこ紐です。そのため、親子の体型を選ばず、新生児期からフィットさせる事が出来ます。
布幅がベビーラップの半分程度です。子供が大きくなると食い込むこともありますが、折りたたむと非常にコンパクトになり、持ち運びに便利です。
装着には多少練習や慣れが必要になりますが、使いこなせるとぴったり密着した抱っこやおんぶが出来ます。
試着可能な兵児帯
スリングタイプの抱っこ紐
スリング① リング付きスリング(リングスリング)
スリングタイプ① リング付きスリング(リングスリング)の特徴
長い布に、2本のリングが縫い付けられた抱っこ紐です。片方の肩に布をななめにかけて使用します。
リング付きのタイプは、サイズ調整が自由なため、ぴったりフィットさせることができ、安定感があります。
スリングは低月齢向きのイメージもありますが、抱き下ろしが手早く出来るので、歩き始め以降にも使いやすいタイプです。片方の肩で抱くので、より短時間の抱っこに向いている。